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2010/5/15 土曜日

総務委員会視察・創造エンジンでやりたいことが函館にあった!

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5月11・12日に総務委員会行政視察で函館市に伺いました。今回見てきたのは“まちづくり”関係の諸事業で、特に住民団体の支援などの取り組みを拝見してきました。そしてそこには、はからずも私が創造エンジンでやってきたことの、一つの理想形がありました。

 

<視察内容>

函館市:市民研修支援補助金・まちづくり活動支援補助金

地域交流まちづくりセンター・女性センター

函館市

写真は地域交流まちづくりセンターの受付。館内をセンター長の丸藤競さんに説明して頂きながら歩いて回りました。単なる会議室の提供に終わる公共施設も多い中、ここはソフト面の支援も数多くやっていました。特に「すごい!」と思ったのは、住民団体に対しプレスリリースのやり方やリリース先の情報を提供しているところでした。知ってしまえばなんてことないのですが、結構知らないのがプレスリリース。そして、活動の発信に大差が出ます。事業内容が良くてもそれが伝わらないというギャップを埋める効果的な支援だと思いました。

新興・中小の団体に最も足りていないノウハウをさりげなく提供するあたりに、“お役所仕事”ではない住民支援の在り方をみました。施設管理の在り方も含め、指定管理者制度の良い面を活用する非常に優れた場所でした。

 

市が取り組むまちづくり活動支援補助金とこのまちづくりセンター、そして先日会派視察で伺った宮崎市のコミュニティー税。こういった施策と絡めて、当市の課題である公共施設の再配置と行政効率化の施策に繋げて行きたいと思っています。(次の2010年6月の一般質問でまず取り上げます。)

 

夕食前の空いた時間で五稜郭に伺いました。ここで驚いたのは、五稜郭にいる観光客の多くが、外国人観光客だったことです。(中国・台湾・香港の方がほとんどのようでした)。平日ということもあるのでしょうか。

五稜郭全景 五稜郭にて

写真を撮ってもらおうと思ったのですが、周りが中国語ばかり。日本の方が来るのを少し待ったのですが、探し出すことが出来ず、最後は「May I ask you…」と英語で話しかけ撮ってもらいました。日本の観光地で日本人が英語で話しかけなきゃいけないなんて…。時代は変わりつつあるなぁと心から思いましたし、「ああ、英語出来てよかった」と思いました。

それにしても、五稜郭って非常に日本的な観光地ですよね。幕末ドラマとして日本人が思い入れる側面が強いとは思いますが、いわゆる史実・遺構としては、特に外国の方から見ればそれほど重要ではない気がします。ここに外国の人が来ると何を思うのでしょう。建築的にも面白いのでそちらの視点でしょうか。ま、いずれにしろ、日本人が何か郷愁を誘われる施設を目にしてもらうというのは、良いことだと素直に思いました。