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2011/4/12 火曜日

多選が争点・東大和市長選挙/都政新報

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現職に元市議2氏が挑む ~東大和市~ 

(2011年4月12日付 都政新報より引用させて頂きました) 

5期目を目指す現職の尾又正則市長(64)に、前市議の小林知久氏(33)と、元市議の尾崎保夫氏(61)が挑む三つどもえとなる見通し。どの候補者も政党の推薦・支持等は受けない考え。組織力に頼らず、実績や政策を直接市民に訴える激戦となりそうだ。 

 尾又氏は07年の前回選挙で自民、公明の推薦を受けたが、今回は政党推薦を受けない考え。87年から連続7回目の市長選出馬となるが、この間、政党推薦を受けたのは99年(自民推薦)と07年の2回のみで、その時々によって推薦状況が異なる。 

 尾又氏は、市幹部を前にした出馬表明、「人件費の削減や民間活力の導入などの行革の結果、健全財政に向かっており、財調基金の積立額も目標を大幅に上回った」などと実績を強調。生涯学習う社会の構築や医療サービスの充実などを掲げた「第2次基本構想」の実現を目指す考えを示した。 

 他方、小林氏は03年の市議選で初当選。「政策の会」に所属し、2期務める。政党推薦は受けない考え。 

 6日に発表したマニフェストでは、自然と調和したまちづくりやタウンミーティングの実施、市業務の民間開放、公共施設の改築時の再編などを掲げた。さらに災害に強いまちづくりでは、災害要援護者リストや災害支援可能者リストの作成、ウェブを使った情報提供などを盛り込んだ。 

 尾崎氏は、小平市職員を経て99年に市議に初当選し、2期目の途中で前回市長選に立候補。現職と一騎打ちになり、200票差の僅差で落選した。 

 2度目の挑戦となる今回は、赤字債の発行を抑え、借金総額の限度額を決めるなど将来にツケを回さない財政運営、住民基本条例や常設型の住民投票条例の創設、狭山丘陵や農地の保全などを政策に掲げた。 

 東大和市長選は毎回、大激戦となっており、99年が840票差、03年が2400票差、07年が200票差で現職が逃げ切った。 

 市では、大型開発事業など是非が問われる課題が見られず、各候補者も独自色を打ち出し切れていないのが実情。そうした中で最大の争点となるのが尾又氏の多選問題だ。稲城市の石川良一市長と清瀬市の星野繁市長が今期で引退を表明しているため、尾又氏が当選すれば多摩地域の現職では最長の5期目となる。知名度や実績で逃げ切りを図る現職に対し、新顔2人がどこまで刷新の必要性を訴えられるかが注目される。