小林知久トップ 日本を、街を、元気に

  1. ホーム
  2. 市議8年の活動報告
  3. 議会活動・視察などの報告

議会活動・視察などの報告

2007/1/8 月曜日

コミュニティー崩壊が招く増税?

今日は消防団の出初式。

寒空の下行われた、表彰や放水演技を見て

その後祝賀会で消防団員&地域来賓で酒を酌み交わす。

私自身、見物ももう4回目ということもあり

一年の始まりを意識する行事です。

ところで、今、地域では、

『コミュニティーの崩壊』が大きな問題の1つとなっています。

今までの日本では、地域コミュニティーが

市役所・行政機能の一部を担っている面が大きかった。

ところが自治会を中心としたコミュニティーが

高齢化など影響で力をなくしてきていて

それが行政サービスの低下

または行政コストの増大となって顕れてしまっている。

例えば、消防団。

市の防災施策の中で、防災の啓発や地域住民の訓練は

消防団に追うところが大きくなっています。

ところが最近は、消防団のなり手が

いなくなってきている。

そりゃそうです。

訓練やら出動やら結構拘束されるのに

数千円の手当てが出るだけでほとんどボランティア。

しかも昼間都内で働いていたら

いざ活躍の場となる火事場にもいけなかったりする。

もちろん不幸を喜ぶわけではありませんが

やはり充実感を感じられる現場に携われなくては

モチベーションの低下もやむを得ません。

一昔前は地域商店などから寄付が集まったりして

飲みしろの足しにしていたりしたそうです。

また、そういった繋がりから新しい団員も増えていく。

そういった流れが途切れがちになっているようです。

するとどうなるか。

今までボランティアに依存していた部分を

行政が“直営”で行うことになります。

コスト増ですね。ひいては市民負担増です。

それかサービスを低下させるかですね。

認めてもらえるでしょうか?

核家族化の進展やチェーン店の増加などの弊害として

私が議会に入って初めて実感した部分です。

これは根が深い。

消防だけでなく、防犯・福祉・街の清掃etc・・

結構多くの施策がその構造になっているのです。

大げさでなく、日本の全体構造がそうなっている

といってもいいくらいだと思います。

構造転換するか、コミュニティーを再興するか。

私自身、どちらが近道か未だ判断がつきません。

大きな問題です。

『火の用心!』といいながら歩く人達。

あれはボランティア組織である消防団の人達です。

公務員の消防署員とは違います。

出会ったらせめて『お疲れ様!』と

声かけしてもらえればと思います。

2006/12/14 木曜日

少子化は進みますよ、これじゃ

先日、議会で子育て施策について質問しました。

コバヤシ質問
「幼稚園に行っている子供&その親への支援はちょっとした金銭補助しかない。相談機能とかの、その他の支援は必要ないのか?」

と、ききました。
まあ、必要性があると私は思うのできくわけです。

そうしたらですよ、
議会が止まってしまいました。

“議会が止まる”という場面は、大体、
問題発言などで紛糾した場合などに起こります。
そういう時に、一旦間を空けて
対応策を話し合ったりします。

それか、重要な場面などで
明らかに資料がない時などに
”議会を止めて”資料を探しに行ったり
慌てて作ったりします。

どちらにしても、トラブルなわけです。
でも今回の場合、いたってふつうの質問です。
では、なぜかというと‥

”誰が答弁するかわからない”
”皆、自分の担当ではないと思った”

ために、シーンとしてしまい
その空白が余りに長く
議長が”止めた”のです。

“あいまいな答弁”や”意味のない答弁”は
珍しくありません。
でも、答弁がないってのは、さすがに珍しい。

休憩中会話。
市長「おい、教育長、そっちだろ!」
教育長「えぇ?」

休憩後。
教育長
「え~、幼稚園児への支援はかつてやったことがないのです」

なんだこりゃ?と、思いますよね。
まあ、知ってて聞きましたが(笑)
担当がないのです。うちの市には。

幼稚園に行ってようと、子供は子供。
未来を担う大事な存在です。

なのに支援体制は、ない、のです。
全くです。
なんせ縦割り大好きな市で
担当さえ決まってないのですから。

子育て関連というのは、
施策が本当に手薄です。
多分、全国的に、同じ傾向だと思います。
東大和ほどではないかもしれませんが。

少子化って、今現在社会の中心にいる人達には
本当の意味では、興味ないのかもしれません。
だって当事者ではないですから。

若い人はもっと怒らなくては。
税金のほとんどは高齢者に行ってますよー。

2006/9/4 月曜日

久々のスーツ・・・ ~明日から議会~

あす、久々スーツの出番です。 議会初日です。 普段スーツを着る機会は正直ほとんどありません。 「議員らしい格好をしろ」と言われることもありますが “夏暑く、冬寒い”スーツは機能性を感じませんので 正直、着たくない服ナンバー1です。 私は服装にポリシーはありません。 スーツを着ないことで “反権威”とかの主張をするつもりは全くありません。 あえて言うなら“TPOに合わせた機能性”が 洋服では第一ではないかと思うのですが スーツに関してはホントに仕事着としての 機能性を感じません。 ポケットに携帯入れると膨らむし・・・ 走ると物が落ちるし・・・ ネクタイはコーヒーに入るし・・・ だれか何とかしてくれないでしょうか。 クールビズ、もっと本式に普及してほしいです。 なんて議会に関係ないことをたくさん書きました。 9月議会の注目は “助役が変わって、市長どうなる?”です。 議会知らない人には全くわからない見所です。 いつか解説しましょう!

2006/3/18 土曜日

議会小休止・・・

今議会は「飛び石」状態になっていて

隙間がずいぶんあいています。

ちょうど映画企画の方も一段落しているので

ここ数日は若干余裕ありでした。

でも来週には予算委員会もあるし

油断は出来ません。

ここさえ終われば4月はゆっくりできる!

3日くらいは連休したいなー

2006/3/13 月曜日

東大和の未来がホントに心配です・・・

今日は議会で一般質問でした。

私の読みより一日早く順番が回ってきました。

まず、医療的ケアが必要な鈴花ちゃんの

保育園の受け入れについて質問。

この質問は、裁判係争中ということもあり

はっきりいって質問しづらいものでした。

なんせ細かく突っ込んでいくと、市に引導を渡しそうで(笑)

現状は裁判所の「仮の義務付け」決定をうけて、仮入園

入園の可否を争う意味はほとんどなくなり

「市の主張を残すため」

「ほかの自治体の手前、争わないと申し訳が立たない」

というあたりが継続の主たる理由。

もともと自治体の財力任せに放置している

国や都の怠慢を訴えたいくらいなのです。

私もその辺の理屈は理解できる部分もあります。

とはいっても市が行ってきた「手続き」は

はっきり言ってどうしようもないくらいダメダメ

そこに同情の余地はありません。

ですが、まあ、そのあたりは、

今は裁判官が判断するところですから

私としては「未来への要望」をしておきました。

「これを機に、障害育児専門チームをつくり

 各園に派遣しノウハウを普及させよう!」と。

まあ、答弁としては相変わらずの“音なし”でした。

部長には「素晴らしい提案です」と褒められましたが。

まあ、それだけです。

こんなんいつもです(笑)

そして次は総合福祉センターに関しての質問。

「ああ、ハコモノってこう出来ていくんだなー」

行政の“惰性”を痛感する内容。

はっきり言って、この街が、この国が心から心配です。

意思決定に関わる人たちが

誰も10年先を見ていない。

いや、見ているのに誰も口に出さない。

こんなに簡単に

20億近くの出費が

決められていいのだろうか?

そこのあなた?知っていますか?

大変なことがおきていますよ!

惰性で決まりつつある福祉センター。

私には見える。今のままではきっと将来後悔する。

未来の子供たちに説明できるだろうか?

今回の質問では“惰性”に対し

ふつふつと湧いてきた怒りをぶつけた。

正直“福祉”と言われると反論しづらい。

きっと悪し様に言う人もいるだろう。

でも、下手なセンターなんか立てたら

「あいつらのお陰でオレらが苦しいんだ」なんて

将来言われかねない。

それが住民の「福祉への理解」につながるだろうか?

今の手柄に色めき立つ人々。

未来を見てほしいと心から願う。

そうでなくては、この街が、この国が心配でならない。

2006/3/1 水曜日

いよいよ3月議会が始まります(小林)

最近はここへの書き込みも減っております。

ホームページの更新も止まっています。

やばいなぁ。

どうにもこうにも自分のことまで手が回りません・・・

なんて・・・

最近書き込むといったら言い訳じみたことばかりですね。

これはまずい。

ということで、最近の活動報告

1、議会

今回の私の質問は下記の2題。

「医療的ケアが必要な子の保育園受け入れに関して」

「総合福祉センター計画について」

どちらも今、議会で話題のテーマです。

私の質問日は14日(火)くらいになりそうです。

ちなみに3月議会の日程はこちら↓

http://www.city.higashiyamato.lg.jp/13,17257,110.html

2、映画  http://www.hy-film.com/

いよいよ出演者が決まりだします。

→ 公開オーディション

3月11日(土)ハミングホールにて

その日までには映画タイトルと脚本素案も出来上がります。

さあ、楽しくなってきたぞー

3、NPO  http://www.sozo-engine.org/

映画企画の準備が中心の活動ですが、徐々に他の活動も始まりました。

○福祉団体のNPO法人化支援

○福祉施設での音楽演奏

○東大和のラーメン店のマップ作成

こんなことをやっています。こっちも楽しくなってきたー

4、事務所設計

試行錯誤しながら進めています。

SOHOの人に便利なオフィスで、

かつ、ちょっとした交流スペースにもなるよう拡張性を持ってて

かつ、住居としてもすごしやすい。

こんな欲張りな建物を目指しています。

完成は今年年末頃か?

他では見ないような面白い建物たてるぞー

今の様子

大分人も増え、事務所らしくなってきたぞ。

とはいっても個人的な使用ではないですが。

4、その他活動

この前、1中地区の同窓会やりました。

来れなかった人、また来年ゼヒ!

あとは・・・

ユーゴ支援とか興味ある人いませんか。

今、ちょっとそちらのお手伝いもしています。

いたらお気軽にお問い合わせ下さい!

5、プライベート

結婚予定は・・・

まるでなし。一切なし!

ん~

さてさて、議会も始まりますので

またご無沙汰してしまうかもしれません。

その節はご容赦を・・・

2005/11/2 水曜日

保育園の看護師の仕事は何?(小林)

今年始め頃に取り組んでいた、医療的ケアが必要な子の保育園受け入れについて、新展開がありました。

今日、親御さんが市を訴えました。私は知人からその知らせを受け、未だ詳細は見ていないのですが、TVなどで随分大きく取り上げられているようです。

この問題では私は議員の無力感を感じていました。質問や陳情などで色々動きましたが(私一人ではなく、他の議員の方も手を尽くされていました)、市の方針をビタ一文変えられなかったのです。そんな状況に痺れを切らし、親御さんは法的な判断を求めたのだと思います。

このケース、さまざまな要素を見ていくと、最後に壁となるのは偏見、つまり「そんな大変そうな子を受け入れると・・・」という意識でした。ケースバ イケースでその状況を判断し、適切な対処をするのが地方行政であるべきなのですが。残念ながらそういった意識は市にはありませんでした。

法的に今回の裁判がどうなるのかは私はわかりません。しかし、立法的見地から言えば、鈴花ちゃんのような子達を保育園に行けるよう、その選択の余地は用意しなくてはいけないと考えます。

本来、議員が取り組み、入園を実現出来れば理想でした。今回、司法の場に持ち込まれた以上、私に出来ることはほとんどありませんが、何とか入園できる方向に進めばいいと切に望みます。

2005/10/21 金曜日

いわき・石巻へ(小林)

厚生文教委員会の視察火・水・木で厚生文教委員会の視察に行きました。今回はいわき・石巻で総合福祉センターや大規模市民センターを見てきました。

いわきの総合福祉センターは建物自体より、福祉に関するコンセプト・アプローチが素晴らしいと思いました。施設は良くても魂が入ってないパターンはよく見られますが、まずしっかりとした考え方があり、その上で施設を作ったんだろうな、と思えるところでした。

実はいわき市の福祉部には私の先輩がいて「大して自慢できるもんでもないよ」と言われていました。でもそれは単なる謙遜か、または高いレベルなのに当たり前くらいに思えるいい環境にあるのかな~、と思いました。

石巻の遊楽館という施設もなかなかのものでした。まず建築自体が面白い。そして、体育館から貸しホール、公民館まで社会教育・生涯学習に関する機能 を集約したものでした。ただし、財政的な負担はいかばかりかと心配になる豪華さで、かつ辺鄙なところにあるので活用も難しいそう。聞くと合併がらみの駆け 込み感もあるようで・・・。なかなか難しいところです。

ちなみに、道中はずっと海産物が美味しかった!日本の地方を周るといつも思いますが、やはり日本は海の国。現代人は肉食になりつつありますが、もったいないなぁと思います。残念ながら都市では鮮度は落ちますが、美味しい魚はこんなにも美味しいのに。

まあ、帰ってくると結局肉が食いたくなりますが・・・