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南米アンデス・車イス紀行~第二篇・VIP? それとも…?

出発は2月16日。成田までは車。
電車はバリアフリー事情がイマイチだし、
ヘルパーは2人分の荷物を持つ必要があり
今回のように長旅で荷物が多い時はキツいのだ。
空港の駐車場は4日以上が同料金なので、
車で行く割高感は意外とない。

空港では当初VIP気分になる。
座席は良い場所で、搭乗口までは係員が付き
バリアフリールートを案内。
車イスの人は入国手続の列に並ばず、
すっ飛ばせるのだ。これが相当優越感たっぷり。

でもそれからはマイナスばかり。
例えば機内へは最初に入るので集合が早い。
それだけならまだしも
買い物の間もずっと係りが横にいて
時計を見ている。
遅れると他の客に迷惑だからだろうが
思わずまきたくなる。

また、機内で広井さんの足の支えに
荷物を足元に置く必要があったのだが、
何人もの乗務員に注意されその度に説明するハメに。
しかも日本語が話せない人には英語で。
まだ国内なのに。
忙しいのはわかるが乗務員同士で連絡しろよ。ホント。
極め付きはリマでの降車。
車イス用昇降車車イス用昇降車←
の準備で30分以上
待ちぼうけ。
機内に広井さん1人残して。
私は有無を言わさず
降ろされ滑走路で。

あとで聞くと、掃除の人々の
賑やかなスペイン語の中で
ポツンとほっとかれたらしい。

まあ全て笑い話なのだが。
先が思いやられる…。

つづく・・・

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