今、この企画の準備をやっています!
東日本大震災の教訓を踏まえて、いざ首都直下型大震災が起きた場合に、民間団体・民間人は何ができて何ができないのか。そしてそのためにどういった備えをしておくべきなのか。これがテーマです。
東京都副知事の猪瀬直樹氏に、自衛隊東京地方協力本部の本部長の方(ご本人希望で組織名にしています)、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏などをお迎えし、東日本大震災の検証と課題、首都直下型起きた場合の備えの具体的示唆を頂きたいと思っております。
どこまでが自衛隊で、どこまでが行政で、どこまでが民間なのか?
東京の備えとして、官民の有機的な連携を模索する首都東京セーフティネットワーク構想もご提案します。多摩地区は23区のバックヤードとして、かなり重要です。そして各市に事務所・人手・ネットワークを持つ青年会議所は民間ネットワークの中核となりえます。このあたりをお示しできればと思っています。
入場無料・どなたでもご覧いただけます!ぜひお誘いあわせのうえご来場ください!
(イベント詳細は続きから)
日時:2011年6月12日(日) 開場12:45 開会13:15
会場:八王子 学校法人片柳学園 東京工科大学八王子キャンパス
主催:公益社団法人日本青年会議所 関東地区 東京ブロック協議会
【第1部 基調講演】
<テーマ>東日本大震災におけるメディアリテラシーを考える
<講 師>三橋泰介氏 元東北放送アナウンサー
【第2部 パネルディスカッション】
<テーマ>首都東京セーフティネットワーク構想
<講 師>東京都副知事・猪瀬直樹氏、自衛隊東京地方協力本部・本部長、防災・危機管理ジャーナリスト 渡辺実氏、経営コンサルタント 神田昌典氏、東京ブロック協議会 会長 青山貴洋
企画:首都東京未来創造委員会(委員長・小林知久)
ちなみに午前中は「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」の竹田恒泰さんの講演もあります。コチラもゼヒ!