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名もなき日本の素晴らしさを知った旅(1999関西北陸行)

大学3年の夏休み、2年生・1年生の後輩とともに、愛車オンボロスターレットに乗り、北陸関西をまわりました。  ☆ルート : 東京 ~ 長野(諏訪) ~ 新潟(糸魚川) ~ 富山 ~ 石川 ~         福井 ~ 京都 ~ 和歌山 ~ 京都 ~ 東海道ルートで帰京

 

 結構過酷な旅でした…。  まず、高速はつまらないので、全て一般道。それと、全国の帰省した後輩の実家に出来るだけ泊めてもらい、ダメなら車中泊。そう決めて出発。でも、これがまあ…。 そもそも、大の男3人で車中泊が一番キツイ。なんせ小型車スターレット。足が伸びません。しょうがないからドアを開け放して寝ますが、虫がすごい。地方とはいえ街中で寝るわけにいかないので、寝るときは河川敷とか森とか人気の少ないところを一応選びます。そうすると虫が多いんですよね…。そして雨。足出したまま寝て雨が降ると半身がずぶ濡れ。夏は雨が多いんですねー。  個人的には旅のハイライトは、甲子園と熊野神宮。

あの頃行けなかった甲子園にやっと辿りつけました。結構感激でした。これで私の止まっていた高校時代がやっと終了した気分です。 熊野の森と川も素晴らしい。古来より数多の人々が信仰してきただけある厳かさと自然の美しさ。その後、日本全国津々浦々行きましたが、熊野の本宮大社とそのあと見た熊野川の雨上がりの美しさに優るものはない、と思っています。 この旅では、3週間かけ様々なところに行きました。諏訪大社にお参りし、糸魚川のお米を食し、富山駅ロータリーでます寿司を広げ、高岡の路面電車に乗ったふりをして、加賀の柿の葉すしをほおばり、敦賀の気比の松原で豪雨にずぶ濡れ、京都で大文字をみて、和歌山ラーメンを初体験し…。とても紹介しきれないくらい色々なところに行き、色々体験し、色々食べました(^^)    そして京都で後輩と別れ、帰りは東海道を1人旅。これももちろん高速なんか使いません。

まずは当時話題になっていた公共事業、長良川河口堰に行きました。若い男が1人で半日近くうろついていたら今だったらテロと間違われかねないですね。その後、名古屋の先輩のうちに押しかけ泊めてもらい、箱根を1人でウロウロし、最後に温泉に入って帰ってきました。実際、1人だとちょっと寂しくて、帰りは割と足早でした。    家族に買って帰ったお土産の数々。

 

一般道のみでぷらぷら名もないところを走ったスローな旅ですが、全国には色々な面白いことがあることを知り、ローカルの愉しみを覚えた21歳の夏の旅でした。  

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